緊急避妊|くらかずレディースクリニック|福岡市西区の産科・婦人科【無痛分娩】

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緊急避妊

緊急避妊|くらかずレディースクリニック|福岡市西区の産科・婦人科【無痛分娩】

緊急避妊

問診を行う様子

緊急避妊とは、避妊をしなかった場合や、避妊に失敗した場合に行う避妊方法です。性交渉後に適切な処置を行うことで、妊娠の可能性を低下させることが期待できます。

たとえば、以下のようなケースで緊急避妊が必要になることがあります。

  • コンドームが破れた・外れた
  • 避妊をせずに性交渉をした
  • 低用量ピルの飲み忘れが続いた
  • 性被害に遭った
  • 排卵日付近で妊娠が心配
  • 腟外射精だったが不安がある

緊急避妊は、できるだけ早く対応することが大切です。不安を抱えたまま過ごすのではなく、まずは産婦人科へご相談ください。

緊急避妊ピル(アフターピル)について

現在、緊急避妊として主に使用されているのが「緊急避妊ピル(アフターピル)」です。性交渉後に服用することで排卵を遅らせたり、受精を防いだりする作用が期待されます。
緊急避妊ピルは、服用までの時間が早いほど高い効果が期待できるため、早めの受診が重要です。

緊急避妊ピルの特徴

  • 性交渉後72時間以内または120時間以内に服用
  • 早く服用するほど効果が高い
  • 1回の服用で完了するタイプが主流
  • 将来の妊娠へ大きな影響はないとされています
  • 中絶薬とは異なります

「妊娠を完全に防げる薬」ではありませんが、適切に使用することで妊娠の可能性を下げることができます。

受診のタイミングについて

緊急避妊は時間との勝負です。
「様子を見よう」「少し考えてから受診しよう」と迷っている間に、服用可能な時間を過ぎてしまうことがあります。避妊に不安がある場合は、できるだけ早くご相談ください。

こんな時は早めの受診をおすすめします

  • コンドームの破損に気づいた
  • 排卵日が近い可能性がある
  • ピルを数日飲み忘れた
  • 避妊できていたか不安
  • 妊娠を望んでいない

性交渉からの時間や月経周期、服用中のお薬などを確認し、適切な方法をご提案いたします。

緊急避妊ピルの副作用

緊急避妊ピルは比較的安全性の高いお薬ですが、体質によっては副作用がみられる場合があります。

主な副作用

  • 吐き気
  • 頭痛
  • 眠気
  • 倦怠感
  • 不正出血
  • 下腹部痛
  • 月経時期のずれ

多くは一時的な症状で、数日以内に改善することがほとんどです。
服用後すぐに嘔吐した場合には、再度服用が必要になることもあるため、気になる症状があればご相談ください。

緊急避妊後の月経について

服用後は、通常通り月経が来る方もいれば、予定より早まったり遅れたりする場合もあります。
一般的には、服用後3週間程度で妊娠の有無がある程度わかります。

次のような場合は再受診をご検討ください

  • 月経が1週間以上遅れている
  • 強い腹痛や大量出血がある
  • 妊娠検査薬で陽性が出た
  • 不安が続いている

必要に応じて妊娠検査や超音波検査を行います。

性被害に遭われた方へ

突然の出来事で、不安や恐怖、混乱の中にいる方も少なくありません。
緊急避妊だけでなく、性感染症の検査や心身のケアも大切です。当院ではプライバシーに配慮しながら、安心してご相談いただける環境づくりに努めています。

  • 一人で抱え込まず、まずはご相談ください。
  • 将来の避妊についてもご相談ください。

緊急避妊は「もしもの時」の方法であり、日常的な避妊方法ではありません。
妊娠を望まない時期には、継続的な避妊方法を選択することも大切です。

主な避妊方法

  • 低用量ピル
  • コンドーム
  • 子宮内避妊具(IUD)
  • ミレーナ
  • 月経移動や排卵管理の相談

ライフスタイルや体調、ご希望に合わせて適切な方法をご提案いたします。

当院の緊急避妊診療

緊急避妊は、早めの対応が何より大切です。

  • 「受診するほどではないかもしれない」
  • 「相談しづらい」
  • 「怒られるのではないか」

そのように不安を感じる方もいらっしゃいますが、産婦人科は女性の悩みを相談する場所です。安心してご相談ください。

当院では、

  • プライバシーに配慮した診療
  • わかりやすい説明
  • 女性の気持ちに寄り添った対応
  • 今後の避妊相談にも対応

を心がけています。
妊娠への不安を少しでも軽減できるよう、丁寧にサポートいたします。

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